◆1993年


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拡張性の提示

2月21日---
◆スターフォックス
SHVC-FO
SFC
9500円
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【ファミ通クロスレビュー】10:9:8:7=34
プロデューサー:宮本茂
ディレクター:江口勝也
コンピュータグラフィックスデザイナー:今村孝矢
サウンドコンポーザー:近藤浩治
スーパーFXチップという特殊なチップをカートリッジに搭載することで、スーパーファミコンの可能性を広げてくれた。今見ると紙ヒコーキのようなアーウィン(自機)も、当時はその独特の浮遊感に誰もが驚いたはずだ。
スーパーFXチップはその他に、「ワイルドトラックス」、「ヨッシーアイランド」に搭載されている。

5月21日---
◆ジョイメカファイト
FC
4900円
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頭・胴体・手・足と分かれた独特のロボット型のキャラが戦う2D対戦格闘ゲーム。ファミコンのスペックに合わせて考えられたとも言われている、このキャラデザインが話題を呼んだ。

6月21日---
◆スーパースコープ(「スーパースコープ6」同梱)
SFC
9500円
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バズーカ型のコントローラを肩に背負って、画面に向かって発射する・・・という実にダイナミックな構想の周辺機器。これらにありがちな対応ソフトの少なさが、やはりスーパースコープの普及を妨げてしまった。というより、「プレイ姿を見られたくない」「恥ずかしさ」が問題ありだった気もする。

◆スペースバズーカ
SFC
6300円
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スーパースコープ対応ソフト。同時発売はこの1タイトルだが、対応ソフトはほかに「ヨッシーのロードハンティング」など。

9月21日---
◆テトリスフラッシュ
FC
5900円
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「点滅したブロックを消す」という新要素を追加したオリジナルの「テトリス」。


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