ゲッターラブ!! ちょー恋愛パーティーゲーム |
ハドソン |
6800円 |
1998/12/4発売 |
恋愛ボードゲーム |
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コントローラパック対応 振動パック対応 |
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投稿者：マサカリグラタンさん おもろいよ。 |
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投稿者：ばばさん 「ゲッターラブ!!」は凄い。このゲームに出会えたことを心から幸せだと思う。しかしその凄さを知る人は残念ながら少ない。以下に、「ゲッターラブ!!」の魅力を思いつくまま書いていく。少しでも「ゲッターラブ!!」に興味を持っていただけると大変ありがたい。 キャラクターが凄い！ なんだかんだ言っても、「ゲッターラブ!!」は「ギャルゲー」である。登場する女のコの魅力が（第一印象で）１番重要な要素になるだろう。 「ゲッターラブ!!」のキャラクターはリアルだ。ファッション、口調、性格など、どれをとっても現実にいそうなキャラである（一部除く）。それでいて没個性になっていない、絶妙な作り分けがされている。 そして、設定が細かい。趣味、家族構成、悩みなど、パーソナルな情報が細かく設定されており、彼女たちは仲良くなると自分のことを少しずつ話してくれる。女のコ同士の友達関係、ウワサ、家庭の事情、果ては納豆の食べ方まで・・・。 相手を知るごとにどんどん思い入れは強くなり、その行程がたまらなく楽しい！・・・よくできた作りだ。 また、自分以外の３人のライバルや兄貴分のマスターなどの男性キャラにも、女性キャラに劣らぬ肉付けがされている。このゲームは、自分とライバルが他のキャラから同等の扱いを受ける（ひいきがない）ため、役になりきれるし、キャラに感情移入をしやすいのだ。 雰囲気が凄い！ まず誰もが面食らう「ゲッターラブ!!」のタイトル。そして、ゲームの舞台パンダ市。 さらに、ゲーム中に流れる陽気な音楽・・・。「ゲッターラブ!!」はとにかくバカがつくほど明るい。「恋愛モノ」と呼ばれるゲームの中では、おそらくブッちぎりだろう。ドロドロしがちな「女の奪い合い」というテーマを、スポーツ感覚にまで爽やかにするその明るさ。さすが「ちょー恋愛パーティーゲーム」である。そんな雰囲気の中でも、女のコがらみの切ないイベントもあるのだから侮れない。 システムが凄い！ 「ゲッターラブ!!」で採用されている独特なシステム、ＳＡＭＳ。「○○システム採用！」と、聞いたことの無いシステムを謳うゲームは数知れない。しかしこのＳＡＭＳは凄い。どのくらい凄いかというと、「ゼルダ」のＺ注目システム、「ピカチュウげんきでちゅう」の音声認識システムの次ぐらいに凄い（基準特になし）。 最大の特徴である全員同時の行動は、少ない操作で幅のある戦略を産み出し、ライバルたちの行動にすら物語を作る。絶対のないゲームの流れ、「早い者勝ち」の勝利条件は絶え間無い緊張を呼び、最後まで一気にプレイさせる勢いを持っている。 練られたシステムに自信があるからこそ、ちょっと無茶なタイトルをつけられるのだろう（失礼すぎ） 取説が凄い！ ここまで凝った取扱説明書は見たことがない。通常、ゲームの説明書は外部のデザイン会社に依頼することが多いらしいが、「ＳＴＲＥＥＴゲッターラブ!!ＰＲＥＳＳ Ｎｏ．１５（平成９年１０月４日創刊）」は、おそらくほとんど開発スタッフが執筆しているのではないだろうか。とにかく世界観が徹底している。「何が彼らをそうさせるのだろう」と、不安にさえなる程だ・・・。 とりあえず、つたない文章ではあるが自分なりに「ゲッターラブ!!」の魅力を語ってみた。 個人的な思い入れが強いため、悪いことを一切書いていないが、とても丁寧に作られているゲームなので機会があれば一度プレイしてみていただきたい。（そう高い値段で売られてないそうだし・・・） |
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投稿者：たかさん このゲームの為にロクヨンとコントローラーを４つ買っても損はありません。ちなみに僕は買いました。 ボードゲームの中で、終盤の最後まで緊張感が持続するこのゲームはピカイチだと思う。お薦めです。ちなみになぜ人気がないのだろうか？不思議です。ネットではどこでも高評価のこのソフトを周りのみんなにおしえてあげてね！ |